東南植物楽園で散歩
那覇空港から車で約45分、歩いて6時間位で行ける所にあります。
元々、植物園に興味は無かったが、沖縄の色々な所に行くと様々な自然と触れあう機会が多くなり、植物のある風景にも興味が湧いてきたので行ってみた。
営業時間 09:00/22:00
入場料 大人1800円 高校生100円 中学生以下500円
他にも割引やバスでのアクセス方法は公式の⬇️⬇️⬇️
ここ東南植物楽園には、チケットを販売所から入る「水上楽園エリア」と道路を挟んで向かい側にある「植物園エリア」の2つがある。
通常は流れ的にも水上楽園から入るのだが、先に植物園の方から入って水上楽園は後に入った方がいいかもしれない。レストランや売店はもちろん、動物コーナーとか主なイベント、アトラクションは水上楽園に集中しており、植物園の方は亜熱帯植物のお散歩コースという感じなので、最後に植物園だと物足りなくなるかも。
道路を挟んだ向かい側の「植物園エリア」
実際は最初に「水上楽園エリア」を先に入ったのだが、とりあえず植物園から。
結構丈が長い植物が多く、インドネシアとかの南国にいるみたいな感じ。
もっとインドネシアとかには行ったことないけどね。
ここ数年思ったのだが、ウェディングドレスとタキシードのコスプレしたアジア系の人達が沖縄のアチコチで撮影会をしている。首里城の会館前とか、座喜味城とか。ここでもそういう人達が本格的な撮影会してた。
こちらの植物園エリアは野外コンサートやフェスティバルに使えるような広場がいくつか見られるので、ひょっとしたら時期によっては何かのイベントもあるかもしれない。
他にも色々な植物があるが次は「水上楽園エリア」へ。
入場口を抜けるとこんな感じ。
水上楽園エリアというだけあって、大きい池が園内に広がってる。釣りコーナーもあって親子連れが楽しんでた。
なにやらこの水上楽園では謎のラブラブコーナーがアチコチにあり、外人カップルが何かしらのラブラブガチャガチャを回してはしゃいでた。
まぁ、デートスポットにいいのかもしれない。自分も遥か昔の中学生時代に、ここよりもかなり小規模の○○○遊楽園というところで、気なった女の子を誘い、一緒にボートに乗るという甘ずっぺぇ青春を妄想した事もあったし。
この時期は冬だったので、春や夏に行けばまた違った景色が見られると思う。
体験コーナーや動物コーナーもある。
動物は定番の「山羊」「モルモット」「ウサギ」「亀」以外にも、似ても焼いても美味しい「アグー豚」や「カピバラ」「猿とか鳥」等が居て、エサ(100円)をあげたり、時間によっては触れあえたり出来る。
こんな仲良しこ好しの山羊は初めて見た。
「アグー豚」沖縄ソバやカレーの具はもちろん焼き肉にもどうぞ。
園内の水辺を自由に歩き回ってる。人懐っこいのか付いてくる。
さっきの山羊達とは別に池には「山羊の島」があり、そこの山羊達とは自由に触れあえる。
この島の「お山羊様」には「出席ぼっ」がある。
山羊汁や山羊刺……
園内の動物はこんな感じだが、実はお土産屋を過ぎた出口付近にも、かわいい小動物と多くの人が苦手な人が生物達がいるコーナーがある。
他にも紹介しきれてはいないが レストランの前の芝生エリアでは身内だけで結婚式(バイオリンとか何かの楽器でウェディングマーチの生演奏付き)を開いてる人達も居た。ここは愛の楽園なのかもしれない。