渡嘉敷島へ行ってみた 2
渡嘉敷島へ行ってみた1の続き。
続いて、渡嘉敷島の一番最後にある集落の阿波連地区へ。
渡嘉敷島では、ここのビーチが一番人気あるかもしれない。
とにかく砂浜も海もキレイで、理想のビーチの一つ。
11月半ばと時期的な事もあるが、歩いてると、暑いってよりは熱いくらいなので、泳げなくもないだろうが、水着に着替えて、ビーチ遊びくらいがちょうど良いのかもしれない。
後、阿波連地区にはバーベキュー施設やダイビングの訓練用?みたいなプール、展望台もあったりする。
阿波連地区のクバンダキから眺める景色。ただ、ここよりもっと良い場所がある。
「阿波連園地展望台」
阿波連地区から3.5キロ離れた場所で、車やバイクだと30分くらい 、歩いて1時間くらいで行ける。
ここからの眺めが最高だった。渡嘉敷島に来て良かったと思えた。
まぁ人それぞれだろうが。
ここへ行く途中に裏が丘展望台があるが、ここも良かったが省略。
ちなみに沖縄では薮中に不用意に近づかないよう注意した方がいい。
ハブの脱け殻発見。(最も内地にはマムシいるけどね)
以下は阿波連園地展望台。
実はここには一回来て、昼飯を阿波連地区で食べた後、もう一度来てしまった。
それくらい個人的にハマった場所。
名残惜しいが、船の時間もあるので、今度は前岳林道から分岐している久比里原林道へ。久比里原林道の途中に
「見花原遊歩道」というのがある。行った先は見晴らしが良く気持ちいいのだが、往復40~50分くらい歩く上に、岩場だったり悪路があるので、それで考慮してから行った方がいい。ちなみに自分は阿波連園地展望台の次に気に入ったが、靴は選ばないとキツイ。
最初はこんな感じだが......
だんだんと岩場に変わり、地面がゴツゴツし始める。
やっと着いた!
ここから渡嘉敷港へ戻る途中、何ヵ所か展望台がある。そちらは手軽に見れる所なので時間に余裕がある人はお好みで。
いよいよ帰る時間なので港へ向かう。
乗船待合所にはお土産もあり、マグロジャーキーとかジャム類があった。マグロが名物なのかな?
ゴマアザラシ(メス)幼体の剥製があった。
なんでも、寒い地域にしか居ないハズなのに、渡嘉敷島で発見されたらしい。その数日後、他の生物に襲われたらしく、死体で発見されたので剥製にしたそうだ。
日帰りだったけど、スクーターのツーリングでかなり楽しめた!
渡嘉敷島はまた来てみたい場所の一つになった。